だし活のすすめ
~ 発達障害が驚きの改善 ~
現代食品の3つの大きな欠陥
- 弁当、総菜、冷凍食品、レトルト食品などの原料にミネラルが抜け出た「水煮食品」がたくさん使われている。
- ハム、ソーセージ、和菓子、缶詰などの加工食品に「リン酸塩」が添加され、ミネラルの吸収を阻害している。
- 食品の原材料の大半が「精製」されて、ミネラルを抜かれている。
現代食品には上記の3つの大きな欠陥があり、そのことにより「必須微量ミネラル」が摂れなくなるという栄養問題を引き起こします。そのため子どもの発達障害が激増し、大人でも肥満、糖尿病、うつ病、その他の難病がどんどん増えています。
NPO法人「食品と暮らしの安全基金」では天然だしのミネラルを補給すると病気の症状がどう変化するかを調査してきました。その結果、発達障害、低体温、偏食、成績不振など子どもたちが劇的に変わっていくことが判明しました。
以下に子どもの発達障害が劇的に改善した事例を報告します。
<改善事例>アスペルガー症候群と診断された「こうちゃん」奇跡の回復
小学1年から、医者から言われるままに精神安定剤を服用し、ひどい偏食にパニック、集団生活への不適応と、さまざまな困難を抱えていたこうちゃん。
基本メニューは、朝はポテトチップスかウインナー、昼の給食はほとんどを残し、夜はカップラーメンにチキンナゲットというもの。
小学2年生の時「天然ダシ」によるミネラル補給モニターに応募し、こうちゃんの「天然ダシ」使用が始まった。「天然ダシ」の使用は、朝食のウインナーに少量振りかけたり、カップラーメンに小さじ一杯を加えるなど、日ごろの食生活を変えずに始められた。
すると、ダシを使い始めて2日目、風邪気味だったこうちゃんに食欲が出て、今までにない速さで体調が回復した。
すると、その後は、母親も驚く変化が次々と起きていった。
だし活を始めた「こうちゃん」の変化
- パニックを起こさなくなった
- 音楽発表会にも落ち着いて参加
- 人を喜ばせたい、迷惑をかけたくないという感情の現れ
- 食欲が出て風邪もひかない
- 苦手だった給食の克服(ダシ摂取2週間後)
- 家族と同じ食事を摂ることができるようになった(ダシ摂取1カ月後)
- 学校でも「表情が穏やかになりました」(ダシ摂取2カ月後)
- 友達への関心が広がる(ダシ摂取1か月半後)
- 困ったことが起きていない(ダシ摂取1年後)