院長紹介

妻の病気がきっかけで整体の道へ

私の妻は出産後、糖尿病とパニック障害を患い、病気と闘い続け42歳という若さでこの世を去りました。妻を病気から救うことが出来なかったという後悔は次第に膨らみ、いつしか同じように病気で苦しんでいる人の力になりたいと考えるようになりました。

人生を変えた真っ赤な本

そんな時、たまたま図書館で見つけた一冊の真っ赤な本が「気導術」との出会となり私のその後の人生を変えることになりました。そして50歳で本格的に気導術を学び、更に「BMK美健整体」「足裏リンパマッサージ」「動体療法」といくつもの技術を習得し、気が付けば重症、重度のお客様が多く通う整体院として知られるようになりました。
その後も、2016年7月には難病のための「内臓テクニック」「クラニアルテクニック」と妊活のための「不妊整体」、更には細胞レベルで健康を取り戻すため、2021年8月に臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラーの資格を習得しました。これにより、現在は「整体と食、栄養」の両面から健康を取り戻す為の研究を重ね、総合診療所のような整体院として多くの方々からご支持を頂けるようになりました。