全身の痛み、強い不安、動悸…実は低血糖からくる症状

 首、肩、背中、腰の痛みと強い不安、動悸を訴えて来院された自営業の30代男性。
 食事について伺ったところ、朝食は食べれなくて缶コーヒーのみ、昼はコンビニ弁当かラーメン、夜は自宅で食事を摂っているとのことです。

 午前10時と午後3時頃にも缶コーヒーを飲んでいます。多い時には一日5~6本の缶コーヒーを飲むこともあるそうです。
 毎日疲れすぎて、家族との会話はほとんどないと仰っていました。
 
 昼間の血糖値の乱高下から夜間低血糖が常態化し、食いしばりにより首、肩、腰など全身の過緊張による痛みが出ていると考えられました。
 また、夜間低血糖を抑えるためにアドレナリン、ノルアドレナリンが過剰に出て強い不安、動悸が出ていることも考えられました。

 整体としては骨盤矯正と背骨の調整、頭蓋骨調整、大腰筋を緩める施術をしましたが、根本的に改善するためには患者さんの生活習慣を改めることが最も重要であることをお伝えしました。
 
 提案内容は以下の通りです。
①夜間低血糖を改善するため、寝る前と朝にハチミツを摂る。
②朝食を食べれなければ、職場におにぎりを持っていき休憩時間に食べる。
③コーヒーは砂糖の入っていないものを一日1本だけ。
④昼食はラーメンやコンビニ弁当をやめ、なるべく添加物の少ない和食系の弁当を食べる
⑤便秘もあるようなのでミヤリサンを摂る。
⑥副腎疲労とストレスケアのためにビタミンCサプリを一日3g以上摂る。
⑦空腹による低血糖を防ぐために、一口大のおにぎり、サツマイモ、甘栗などの補食をとる。特に夕方の空腹時には忘れずに補食を摂る。
 
 2週間後の来院時には「ミヤリサンで毎朝便が出るようになり、全身の痛みがだいぶ楽になり不安感や動悸も少なくなってきました。」と仰っていました。
 
 4週間後の来院時には「7つの提案をしっかり実践しています。全身の痛みが軽減し疲れやすさがとれ、不安感や動悸がほとんどなくなり体調はすごく良くなっています。家族と会話する余裕も出てきています。もうしばらく通います。」と仰っていました。

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